下手の横好きガジェット/第一弾・スマートウォッチ
老後の健康維持に始めた健康管理ガジェット、スマートウォッチの話し/前編
こんにちはノンキーです。
今回は、下手の横好きガジェットについてご紹介したいと思います。
ある時、老後の健康維持のためウォーキングを始めようと思い立ったのです。
1週間くらいはウォーミングアップをして、それ以降は徐々に距離を伸ばし、安定期になれば次のような目標を立てることにしました。
・1日2時間
・1日1万歩
・距離にした場合、1日8~10Km
上記のいずれかを1日当りの達成目標にしました。
そこでスマホの健康アプリを使って測定してみましたが、保持する場所、バッグの中、ポケットや手持ちなどによってデータのバラツキがあると考え、流行りのスマートウォッチやスマートブレスレットを検討してみることにしました。
ネットやYou Tubeで検索してみると色んな選択肢がありますが、予算的に見てスマートブレスレットのほうが適当と考えました。
特に重視したいのがバッテリーの持ちです。
いくらデザインや性能に優れていてもバッテリーが1~2日では候補になりません。
調べていくうちに、シャオミのMi Band2というのが、価格も3,000円前後で手頃な価格、そしてバッテリー持ちが最長20日間と非常に良い。
シャオミ(Xiaomi)は中国の企業で、スマホ等で日本でも有名なメーカーです。
手始めにMi Band2を購入することに決定しました。
1年半ほど使用しましたが、電池持ち、機能や性能、スマホとの連携は期待通りでした。
しかしこの手の商品は、部屋の中では問題ありませんが、日中の明るい外では液晶表示が殆ど認識できません。手などで陰を作ってやれば何とか見えます。
これが唯一の欠点といえば欠点ですが、他社製品よりは見え安いとの評価もあります。
そうこうしている内に、妻が私のMi Band2を見て、自分も欲しいと言い出しました。
妻はかなり前から歩数管理をしており、専用の歩数計を使っていましたが、バッグの中やベルト、首からの吊り下げといった仕様のため装着忘れがタマにあり、そのためかデータにも不安があるようでした。
なにより、私が腕に装着しているのが格好良く見えたのでしょう。
それと睡眠管理もしたいとの要望もありました。
早速ネットショプをみると、後継機種のMi Band3が出ています。
デザイン良し、液晶画面が大きい、価格はMi Band2と変わらずで全体的にかなり改良されています。
すぐにポチって到着を待ちます。
到着後、スマホとBluetooth連携もスムーズにでき、自分のMi Band2との比較をしてみました。
優れた点を列記してみます。
・画面が大きい
・Mi Band2より液晶の表示が濃い、認識度が良い。
・通知がアイコンマークだけでなく、内容も表示される。
・デザインが良く、腕へのフィット感が良い。
・電池持ちは同等で、20日間は楽勝。
改悪点は全く無いといって良い。
ということで、スマートブレスレットは現在時点ではMi Band3がコスパ、性能、電池持ち、デザインなど総合点でベストでしょう。
あくまで私見ですけどね。
・Mi Band3
・amazon ↓↓
・楽天 ↓↓
Mi Band2とMi Band3との使い勝手の差は歴然としており、徐々にMi Band2の液晶視認性の悪さに不便を感じるようになってきました。
そこで妻と同じMi Band3に買い替えようかと衝動に駆られましたが、そこは冷静に思いとどまり、もう少し掘り下げて考えてみることにしました。
次回、スマートブレスレットでなく購入したスマートウォッチについてご紹介したいと思います。